安心安全な町づくり避難所防災倉庫現地点検!

 本日、早朝より、行田市職員の5名の皆様が来校し、地域の避難所である本校の体育館や防災倉庫、AEDの点検を行いました。特に、ライフラインである水、食料の備蓄状況と簡易用発電機を確認しました。非常事態においては、電気が使えるかが大きな問題です。チョークや燃料のレバーを開いた後、一気にロープを引っ張りモーターを作動させ、エンジンがかかった瞬間は、大きな拍手がわきました。もしもの時を想定し、このように事前に施設・用具を確認・点検することの重要性を改めて認識しました。安心安全な町づくりをめざす行田市の防災の拠点として、今後も地域の学校としての責務を果たしてまいりたいと強く思いました。市の職員の皆様、早朝よりご対応いただきありがとうございました。

 

 

 

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