生徒会いじめ問題を考える3市中学生フォーラムに参加

 現在、8月3日から行田市との交流都市である、三重県桑名市と福島県白河市の中学生が行田を訪問して行田市の中学生と交流しています。その事業の取組の1つとして、本日、小針の古代蓮会館の会議室にて、「いじめ問題を考える三市中学生フォーラムが本日、午後3時から開催されました。本校からは生徒会本部役員の6名が参加しました。3市合わせて50名の生徒が8班にわかれ、ワークショップ形式で話し合いが進められました。本校のいじめをなくす取組として、「あいさつ運動」「生徒会主催による長野鐘賞」「桜賞(善行賞)」学期1度のアンケート調査」など、日ごろの実践が述べられました。それぞれのグループから、いじめ防止への活発な意見が交換され、大変有意義なフォーラムでした。生徒会の皆さん、本日話し合われたよき実践を本校の生徒に伝えてください。行田市や長野中学校の代表として活発に意見を述べてくれてありがとうございました。お疲れ様でした。ちなみに、江戸時代に行田市、桑名市、白河市が配置替えをしたそうで、それがきっかけで現在、交流が続いているそうです。

 

 

 

 

 

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