生徒たちが元気に登校し、3学期が始まりました。校長先生の式辞では世界で活躍するテニスプレイヤー錦織圭選手とプロゴルファー松山英樹選手の対談から、彼らの純粋でひたむきな競技への愛と挑戦者としての魂、日本人としての誇りを感じたという話がありました。また、毛利元就の「一年の計は元旦にあり」ということわざから「はじめに目標、計画を立て、その達成に向けたゆまぬ努力を続けることの大切さ」について話がありました。続いて、各学年の代表生徒から新学期の抱負や決意表明がありました。いよいよ２０１７、平成29年が幕開けです。酉年だけに、今年の長野中が、そして、生徒一人一人が一層はばたき飛躍できることを願います。
