インフルエンザにおける出席停止について

全国的にインフルエンザが流行しています。本校でも1年4組が12月10日から3日間の学級閉鎖となりました。
インフルエンザと診断されたら、学校保健安全法第19条に基づき欠席扱いではなく「出席停止」となります。その期間は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」となっております。下の例を参考にしてください。
普通のカゼは、熱が下がり体調が改善したら登校できますが、インフルエンザは熱が下がっても登校してはいけない期間が続きます。熱が下がったとしても、最低、発症した後5日は出席停止となりますので、インフルエンザと診断されたらご注意ください。

 
 
 

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