2学期始業式 生徒のみんなが元気に登校!

 42日間の長い夏休みを終え、本日、503名の生徒が元気に登校しました。始業式の校長先生の式辞の内容の概要は以下のとおりです。①郷土愛、地域の結びつきが希薄になる中、行田ならではの夏祭りである浮城祭りに、生徒、職員、保護者178名で長中連を結成し、チーム長野でだんべ踊りに参加できたことは、本校の誇りである。②リオのオリンピックで日本選手団の活躍からたくさんの勇気と感動を得たこと。特に逆転につぐ逆転で日本人の気迫と魂を感じたこと。ライバルを称える光景からスポーツマンシップの素晴らしさ、美しさを感じたこと③相模原市障害者福祉施設殺傷事件より、21世を生きる我々は障害のある人もない人もお互いが認め合い、励まし合い、自立に向け、共に生きる社会をつくることの大切さについて④地元の中学生3人が関与した東松山市で起きた痛ましい事件より、命の尊さについて⑤青森県東北町でおきた中学1年生の自殺により、いじめの根絶と悩んでいることや困っていることへの対応について⑥創立70年目を迎えた長野中にとって伝統の学校行事である体育祭をひかえ、チーム長野として、2学期、学年、学級の一員として、団結し、熱く燃えることを期待する。また、その後、各学年の代表から2学期の目標と抱負が語られました。さらに、夏休み中に活躍した生徒の表彰を行いました。保護者・地域の皆様、長野中にとって、ますます発展・充実する学期となるよう生徒・職員、力を合わせて取り組んでいきますので、1学期同様、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

 

 

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