安心・安全な町づくりは学校教育から救急救命法!

本日、2学年168名の全生徒を対象に命の授業と題して救急救命法を実施しました。指導者には、行田消防署救急隊員5名、桜ヶ丘小、西中、見沼中の養護教諭、北小の体育主任等外部の方と、本校職員がスタッフとしてチームをつくりあたりました。最初にさいたま市で起きた事例に基づくビデオ「命の記録MOVE~ASUKAモデル~」について視聴しました。続いて救急救命普及員としての資格をもつ体育主任の悴田先生と青柳養護教諭から救急救命についての説明がありました。その後、実習①として、胸骨圧迫法を実習キット「あっぱくん」を使ってすばやく正確にを合い言葉に行いました。実習②では、もしもの時に、あわてず迅速に対応できるよう、AEDを使用した心肺蘇生法について実習しました。本日は、たくさんの関係の先生方がご指導くださり、生徒は真剣に実習に取り組んでいました。今日は、自分の命を守ることの他、人の命を助けること、救うことを学びました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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