昨日の離任式において、転退職された8名の先生方からたくさんの励ましの言葉をいただきました。安藤前教頭先生(現加須東中校長)からは、①素直な心②前向きな心③強い心について話がありました。浅見先生からは長中生らしさ(勢い、パワー)をこれからも生かしてほしいという話がありました。この他、長中生に向けてたくさんの期待の言葉をいただきました。また、ゆかりのあった生徒からのお礼の言葉の中に、お世話になった先生との劇的な話があり、まさに、学校でいろんなドラマが生まれているんだなと感心させられました。ドラマがなければ学校じゃない そして長中じゃない! 転退職された先生方、いろんなドラマをありがとうございます。生徒たちの胸に確かに刻まれました。一生の思い出をありがとうございます。こんなドラマを体験し、生徒から慕われる瞬間を味わえることが教師冥利につきるひと時だと思います。先生方のこれからのご活躍をこころからご祈念いたします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 本日、午後より転退職した8名の先生方をお迎えし、離任式を行いました。お世話になった先生と馴染みの深い生徒達が感謝とお礼の気持ちをこめてスピーチし、花束を渡しました。思わず、感動し涙する生徒や先生の姿を見て、これが長中ならではの純粋な心根であると改めて感動しました。また、去られた先生から、長野中のよさを聞かされ、伝統の重さを感じることができました。こうしたよき伝統を築いていただいたことに改めて先生方へ感謝とお礼を申し上げます。先生方のますますの発展・充実とご健勝をご祈念申し上げます。長い間、ご尽力いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日、羽生モータースクールの先生を招き、交通安全教室を実施しました。実際にシュミレーションによる架空運転により事故の状況を再現するなど、リアルな疑似体験を通して事故発生のメカニズムを探る講習は、生徒の関心を高め、交通事故の危機意識を深めるものでありました。本校は、昨年、行田市自転車安全運転促進条例を受け、通学者のみならず学校の管理下における自転車利用においては、ヘルメット着用を本年度4月1日より義務づけしました。今日の講義の中でもヘルメットを着用することにより、生命維持の可能性が高まったという説明もありました。保護者の皆様、ぜひ、ヘルメットの着用について、お声かけをお願いしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 平成28年度、桜賞(善行賞)第1号が昨日、2年生の男子生徒3名に校長先生から授与されました。推薦理由は、2,3年生の昇降口に桜の花びらや落ち葉がたくさん吹き込んでいたところ、そうじをしてくれたというものでした。桜賞は、生徒の何気ない気配り、心配りや親切な行動等善行に対して、先生や保護者、地域の方が推薦し、表彰するものです。これからも、どんどん推薦してください。待っています。

 

 

 

 先日の埼玉県学力・学習状況調査に続き、本日は、3年生が全国学力・学習状況調査を行いました。教科は、数学と国語で共に、基礎力を問うテストと活用力を問うテストの2教科・2種類のテストを受けました。その後、日頃の生活に関する質問紙が配布されました。この制度は平成19年度より始められたもので、小学6年生と中学3年生の学力の推移をみることで、今後の学校教育の改善・充実を図り、日本の将来を担う子どもたちに生きる力を身につけさせるためのものです。3年生の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 今日は、午後より2・3年生は授業参観がありました。今回は担任による授業が公開されました。それぞれ担任の持ち味がいかされた授業が展開されていました。保護者参加型の授業もあり、終始和やかな雰囲気でした。この後、各クラスでは学級懇談会が開催され、担任から学級経営についてのビジョンやクラスの様子について説明がありました。また、PTAの学級選出の役員さんも決められ、各委員会の顔合わせも行いました。PTA会長からも「お子様の健やかな成長を保護者と学校で連携・協力していきましょう」とあいさつがありました。5月に開催されるPTA総会にむけ、PTAも着々と組織がかたまっています。役員になった皆様、お世話になります。そして、PTA会員の皆様、運営についてご理解・ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 先週の11日、月曜日。真新しい教科書が全学年配布されました。特に1年生はたくさんの教科書が配られました。各クラスの代表生徒がパソコン室へ取りに行きました。クラスで生徒一人一人に配られた後、早速、名前を書き込みました。義務教育では、教科書は無償で給付されますが、その意味を担任の先生方より聞いたと思います。未来を背負う、君たちにしっかり勉強してもらい、生きる力を身につけさせるため、大人たちの税金で教科書はまかなわれています。しっかりその意味を考え、学習に励んでください。そして、大切に使ってください。

 

 

 

 

 

 入学式から1週間が過ぎ、先日、新入生歓迎会が盛大に行われました。本校自慢、学年開きの様子を紹介します。まず、3年生はスマップの歌を学年職員が生徒の前で披露しました。2年生は、くじであたった各クラス代表が平成28年度の目標について述べてくれました。1年生は、レクリエーションとしてじゃんけん列車ゲームで和気あいあいに楽しみました。

 

 

 

 本日、午後より生徒会と部長会による新入生歓迎会が盛大に開催されました。はじめに、生徒会本部役員の先導のもと、先輩達の大きな拍手の中で、フラワーアーチをくぐりながら、新入生が入場しました。杉野生徒会長の歓迎の言葉の後、はじめに、生徒会の活動の様子が説明されました。続いて、各部が日頃の部動の様子を練習をいれながら説明しました。最後に新入生を代表して石川さんがお礼の言葉を述べ、くす玉が割られフィナーレとなりました。いよいよ今日から部活見学が始まりました。1年生にとっては楽しみな部活動であります。また、2,3年生は歓迎会の活動をとおして、改めて先輩としての自覚が芽生えたのではないでしょうか。準備・運営お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 本日、全学年で埼玉県学力・学習状況調査を実施しました。全校生徒は、今年度初めてのテストということで緊張感の中で、必死に問題に取り組んでいました。この調査は、埼玉県教育委員会が下記のとおり示す内容で各学校が取り組むものです。確かな学力の定着を図るため、今後、結果について分析をすすめ、指導の充実・工夫に生かしていきたいと思います。

                      記

【本調査では子供たちの学力を測る「教科に関する調査」、学習に対する関心や規範意識、さらに家庭での学習状況を聴く「質問紙調査」のほかに、各教育委員会や各学校の取組についての「質問紙調査」も実施しています。本調査のうち、最も特徴的なペーパーテストについては、「学力の伸び」を示すことができます。「学力の伸び」は、子供たちの1年間の学習成果であるとともに、教育委員会や学校の取組の成果でもあります。埼玉県学力・学習状況調査で示す、子供の「学力の伸び」と「教育委員会や学校の取組の変化」の関係を検証することで、今まで以上に取組の効果をたしかめることができると考えています。】

 

 

 本日、5時間目、地震発生を想定しての第1回避難訓練を実施しました。非常事態がいつ起きるかわからない状況の中で、新学期早々、新入生を入れた全校での避難訓練の意義は極めて重要であると考えます。担任の誘導のもと、すばやく、校庭の避難場所に移動しました。校長先生からの講評では、昨年度、一昨年度より、速やかに避難できたことへのお褒めの言葉がありました。さらに、年度初めのこの時期に実施したことのねらい・意義についても話がありました。生徒の皆さん「いつ、どこで地震が発生するかわかりません」しかし、その時に、臨機応変に対応するには、日頃から危機意識をもち、例えば地震が発生したら「物が落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」安全な場所に避難すること、教室では机の下等。また、ドアや窓等避難経路を自ら確保する。安全を確保したら、静かに待つ。放送の指示がでるまで待機する等その場に応じた行動をとってください。

 

 

 

 本日より、平成28年度の給食が始まりました。今日はお祝いの意味をかねて赤飯がでました。長中生の皆さん、入学・進級おめでとうございます。おいしい給食、楽しい給食は安心・安全な町づくりにはかかせないものです。育ち盛りの皆さん、残さずしっかり食べて身も心も大きく成長してください。

 

 

 平成28年度の学校行事計画ができました、本日、生徒に配布しますのでご確認ください。また、ホームページのトップ、行事予定についても本日中に更新予定ですので、そちらの方でも随時ご確認できますのでご利用ください。なお、あくまでも計画予定ですので最新の情報について、学校だより、学年だより等についても、その都度、ご確認ください。