先日、グリーンアリーナで開催された行田市中学生卓球大会の女子シングルスにおいて本校卓球部の1年生津久井瑛真さんが優勝、同じく五十嵐結実さんが準優勝を飾りました。おめでとうございます。二人は、まだ1年生であり、今後の飛躍がさらに期待できます。がんばってください。また、体育祭終了後、どの運動部も10月に開催される新人大会に向けて練習に熱が入っています。

 8月1、2日静岡県で開催された文部科学大臣杯第58回小・中学生全国空手道選手権大会中学生女子団体において、本校2年の秋元さんが埼玉県チームのメンバーの一人として準優勝に貢献しました。なお、秋元さんは、5月に県立武道館で行われた、第6回彩の国埼玉県ジュニア大会中学生組手の部において準優勝に輝き、この実績から全国大会の埼玉県チームのメンバーに選ばれました。秋元さんは、幼稚園の年少組から日本空手道協会埼玉県行田支部西村和宏先生のもとで練習に励んでいます。まだ、2年生でもあり、今後の飛躍がおおいに期待できます。がんばってください。

 夏休みの8月22・23日に大阪市で開催された第55回空手道糸東会全国選手権大会において、本校3年の小林優真君が中学生男子形の部でベスト16に入るなど活躍しました。この大会への参加は、第27回埼玉県糸東会空手道選手権大会において中学2・3年組手の部、準優勝、形の部ベスト8から、埼玉の代表として推薦されたものです。小林君は、小学校1年生の時より、進修館高校の道場で開催されている、全日本空手道連盟糸東会誠道館の横田尚俊塾長のもとで練習を重ねてきました。今後のさらなる活躍を期待しています。

 

 9月のはじめ、台風の影響で校内も雨水に濡れ大変滑りやすくなっていました。そんな時、誰からともなく、雑巾をとって拭き取りはじめる集団がいました。そんな光景を目にした2学年の先生が、生徒たちの気遣い、心遣いに感謝し、桜賞を推薦してくれました。ありがとうございました。

 仲間からの声援と応援の横断幕は、競技のパワーになります。1・2年生は夏休みに、3年生は、9月になって図案を考え制作しました。どのクラスも個性豊かなデザインとなりました。この伝統ある学校行事の取組を今後のクラスの団結に生かしてください。さあ、次は音楽会です。心を一つに調和のとれたハーモニーを聴かせてください。楽しみにしています。

 

 

 

 長中の体育祭には、たくさんの地元のご来賓の方々にご臨席いただきました。また、PTA種目の玉入れにも各地区から多くの保護者の皆様に参加していただき、花をそえていただきました。さらに、生徒に対抗し、保護者と先生方との連合チームで臨んだ1年生の全員リレーは、熱が入りました。生徒たちへ十分、大人のパワーを見せつけた?と思います。公立学校の強みは地域があることです。特に長中の学区の皆さんの応援ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 連休は好天に恵まれ、各部が新人戦に向け活動します。体育祭を振り返ってみると各クラス色々なドラマがあったようです。1年生は初めての体育祭、十分楽しめましたか?2年生はリーダーとしての覚悟でがんばることができましたか?そして、3年生、中学校生活最後の体育祭。一生の思い出に残る体育祭となりましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 晴天の中実施された体育祭。生徒も職員も保護者も地域も大きな感動をいただきました。バーチャルな世界が広がる社会の中で、共に汗をかき、共に泣き笑うこうした体育祭の体験はまさに学校ならではの、学校でしか味わえぬ貴重な体験でした。やっぱ長中最高ですね!お疲れ様でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「長中魂 限界突破 我らの絆を力にかえて」を合い言葉に、長野中体育祭は、生徒達に満足感・充実感・達成感を味わわせ無事終了することができました。閉会式でのみんなの笑顔が印象的でした。今後におきましても「よさやとりえを伸ばし笑顔あふれる学校」の実現をめざし「生徒が主役」「チーム長野」「家庭・地域との連携・協力」を柱に進んでまいりたいと存じます。保護者・地域の皆様、本日はご来校いただき、ご声援いただき誠にありがとうございました。お疲れ様でした。

 

 

 雨が午後には上がり、5時間目、6時間目は各係に分かれ、体育祭の準備を行いました。いよいよ明日は待ちに待った体育祭です。「生徒が主役!」「チーム長野!」で一丸となってがんばります。保護者、地域の皆様のご来校をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 長中生のちょっとした気遣い、心遣いにいつも感謝しています。夏休みに入る直前、前日ワックスがけのため廊下に出しておいた机、椅子を朝早く来た生徒が自主的に教室内に運び入れていたという報告や校門にあった掲示物が風ではがれていたものを気がついて直してくれたり、緑化コンクールで先生達が中庭を整備していたところ「僕も手伝います」と言って協力してくれたりという報告を受けました。こうした生徒たちの思いやりの行動を認め推薦してくれた先生方にも感謝します。ありがとうございます。

 

 

 天気が心配される中、予定どおり体育祭予行練習を終えることができました。「生徒が主役!」「チーム長野」をめざす体育祭ですが、本日の予行練習は、当日のスムーズな進行を図る上でも重要な練習でした。招集・誘導から競技中の監察、退場まで、とおして進めることができ、本番での大会運営の見通しを持つことができました。1つ注意してほしいことがあります。それは、競技上のレールをよく理解しておいてください。今日実施した競技において、いくつかのルール違反があり、順位の変動がありました。一生懸命プレーしても、ルール上のミスのため、順位が繰り下がる例がいくつかありましたので気をつけてください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 晴天の中、体育祭の学年練習が進んでいます。1年生にとっては中学校生活初めての体育祭、5クラスの対抗戦は小学校時代に経験はなく、それだけ燃えるものだと思います。クラスみんなで心を1つにして跳ぶ長縄ですが、練習するうちに、コツをつかみ、記録の更新が続いています。また、2年生の綱引きは、Aリーグ、Bリーグの予選リーグがすでに今日から始まり、おおいに盛り上がっています。1本の綱をクラスのみんなで引くこの競技ですが、シンプルな競技の特性とは別に、なかなか奥が深そうです。引き方のテクニックを研究し、体育祭当日にむけ、のぞんでください。下記の写真の様子からもわかるように、一生懸命頑張る生徒達の表情、満面の笑顔は最高ですね。明日は、予行練習です。しっかり準備を行い登校してください。

 

 

 

 

 

 

  

 

 12日に代々木第2体育館で開催された全日本小中学生ダンスコンクールにおいて、行田市のダンスチーム「L.A.V」が見事銀賞を受賞しました。おめでとうございます。そのメンバーの一員である3年生の小山嶺々さん、2年生の木村澪水さんが本日、昼休みに報告に来てくれました。テーマにそった演技ができなかったと悔しさを語ってくれましたが、全国大会での堂々の銀賞受賞はすばらしい成績だと思います。高校へ進学する小山さん、来年度中心メンバーとしてチームをリードする木村さんの今後の活躍を期待します。お疲れ様でした。