本日と明日の2日間、3年生は中学校生活最後の期末テストに取り組んでいます。公立高校の入試をひかえ、一層気持ちが引き締まっている様子です。また、私立高校への進学が内定した生徒も、入学への準備として、一生懸命取り組んでいました。中学校生活残り20日間となった今、すべてにおいて悔いが残らないよう全力で何事にも取り組んでください。がんばれ!3年生!

 

 

 

 本日、北小へ生徒会本部役員が出向き、小学6年生の質問等に答える他、中学校生活への説明を行いました。児童たちは、4月から始まる中学校生活に期待をよせていました。

 

 

 本日、午後、2年生はお隣の進修館高校へ高校見学に行きました。はじめに校長先生からご説明をいただきました。広い校舎、充実した施設・設備、そして、特色あるカリキュラム等、生徒たちは驚きと興味・関心を持って見学すると共に担当先生からの説明を聞いていました。3年生の受検も間近かですが、2年生も1年後に入試を迎えます。そういった意味で今日は初めての高校見学でした。進修館高校の校長先生をはじめ、今日は大変お世話になりました。

 

 

 

 本日、1時半より、第2回学校評議員会および学校関係者評価委員会が校長室で開催されました。地域の有識者やPTA役員等の方々や進修館高校や東小、北小、桜ヶ丘小の校長先生方が委員としてご来校いただきました。はじめに、校内を一巡した後、校長より、学校経営について自己評価シートに基づいて説明をしました。その後、学校だより等を使い、1年間の活動について報告しました。この他、主幹教諭より、生徒、保護者、職員のアンケート結果について説明を行いました。最後に、各委員さんから、長野中学校の取組について、貴重なご示唆をいただきました。たくさんご指導・ご助言を今後の学校経営に生かしてまいりたいと思います。ご多用の中、お越しいただき本日はありがとうございました。

 

 

 先週、ついに長野中学校の生徒のリクエストが叶いました!選んだメニューは「唐揚げ、肉じゃが、ごまあえ、のむヨーグルト」でした。おいしい給食のもと、クラスで楽しくいただきました。やはり、学校生活の中で給食は、楽しみな時間の1つです。

 

 

 

 先日、3年生は総合的な学習の時間を利用し、埼玉県選挙管理委員会から講師の先生を招き主権者教育出前講座を受講しました。この取組は、平成27年6月17日に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立したことにより、選挙権が満18歳以上の者にも与えられるようになったことを受け、3年後に選挙権を有する中学3年生についても、今のうちから、意識の高揚を図るために開催したものです。実際に、今の投票率の実態を知った上で、なぜ、主権者教育が必要かの説明を受け、その後、実際に3年生の3人の先生方が立候補者として演説を述べ、本当に使われる投票箱を使って、模擬投票を行いました。君たちの1票が明日の日本を埼玉県をそして、行田を創っていくのです。講師の皆様、生徒たちに貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。

 

 

 今朝の全校朝会の校長講話では、「稀勢の里 横綱昇進に想う日本人の心意気」と「陸王に想う故郷行田愛」の2つの話がありました。稀勢の里関の何度も何度も「綱」に挑戦しては跳ね返される試練とあきらめず挑み続ける真摯な姿勢。国民も期待しては、夢が消えるの連続であったが、最後まで日本人力士の横綱誕生を願い、応援し続ける気持ちは、わが国を愛する気持ちそのものであること。「陸王」では、足袋の町、地元行田の老舗業者がランニングシューズ開発で世界的に有名なスポーツメーカーと熾烈な競争・対決を展開し、そのハラハラ・ドキドキ感が読み手の心を熱くし、市民である自分も知らず知らずの内に話に引き寄せられ、地元業者の応援に熱くなっていること。これはやはり故郷行田を想う心が根底にあること等の内容でした。この「陸王」の著者は、「半沢直樹」「下町ロケット」を書いた池井戸潤氏で、10月テレビ放映が決まったそうです。尚、講話の後、たくさんの生徒の活躍を表彰しました。

 

 本日、今年度最後のまきば園ボランティア活動がありました。みぞれ降る寒い中でしたが一生懸命自転車を漕ぎ、おじちゃんおばちゃんの待つまきば園に向かいました。「寒い中、よく来たね!」と声をかけてもらいながら、話が弾みました。人の話を聴くというお話隊の活動は、いっけん簡単なように思えますが、心を込めて相手の話を聴かなければ、スムーズな会話になりません。年度当初、まだ、かたさのあった表情も今は、温かみのある穏やかな表情で、相手の想いを受け止めながら丁寧に話を聴いていました。そんな生徒たちの姿を見て、人としての成長を確かめることができました。また、お掃除隊においては、窓ガラスや車いす等、きめ細かいところまで丹念に拭き、磨いている様子に心がうたれました。ボランティア活動では、人に喜んでもらいたいという無償の取組が大切です。そして、相手が喜んでくれて、笑顔を見せてくれたり、ありがとうと感謝の気持ちをいただいたとき、自らの行いが、人の役に立ったんだなと感じ、なんとも言えない充実感、満足感が生まれ、自己肯定感が高まります。本校の目指す学校像は、「よさやとりえを伸ばし笑顔あふれる学校です」本校の生徒のみならず、まきば園の皆様にも笑顔になっていただいたことが、何よりもうれしいことであります。生徒たちに貴重な体験の機会を与えていたただき、感謝状までつくっていただいたまきば園の皆様に心からお礼と感謝を申し上げます。この取組は、私が十数年前、体育教師だったころから始まり、今でも続いている長野中の伝統であります。今後も、こうしたよき取組を続けていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

 昨日、5時間目、6時間目を利用し、2年生は、平成28年度行田版うきしろ学力調査を行いました。この調査は、学習指導要領をとおして身につけたい力がどれぐらいついているか実態を把握するため、現在、行われている全国学力・学習状況調査の前段階として、行田市が小5・中2を対象に独自に実施するものです。これまで実施した全国学力・学習状況調査の国語A、B、算数(数学)A、Bの問題の中から全国と比べると特に課題がある設問について取り組みました。

 

 

 

 先日、中学校から代表の先生が桜ヶ丘小学校を訪問し、中学校ガイダンスを行いました。礼儀正しく元気にあいさつを行った後、中学校生活への具体的な説明を行いました。この取組は、先日の中学校説明会と同様、中学校入学への不安を取り除くと共に、心の準備を行うためのものです。

 

 長野中自慢あいさつ運動、1年生生活委員を入れてがんばっています。先輩から引き継がれた長野中のあいさつの伝統を守り大きな声であいさつを行っています。このよき伝統を今後も引き継いでいってほしいと願います。

 

 

 

 2月3日の中学校体験学習&保護者説明会では160名の児童とその保護者の皆様にご来校いただきました。後半、児童は各種の部活動を見たり、体験したりしました。そんな中、吹奏楽部では、ミニコンサートを開催し、たくさんの児童と保護者の方に、心豊かな演奏を聴いていただきました。入学を予定する児童の皆さん、中学校体験学習はいかがでしたか、期待感を持っていただきましたか。長野中学校は君たちの入学を心から待っています。

 本日、午後1時半より長野中学校体育館にて、平成29年度入学予定である児童を対象に中学校体験学習&保護者説明会を盛大に開催しました。参加児童160名とその保護者にご来校いただきました。はじめに校長よりあいさつがありました。目指す学校像「よさやとりえを伸ばし笑顔あふれる学校」について「生徒が主役」「チーム長野」「家庭・地域との連携・協力」の3本の学校経営方針が述べられました。この後、保護者は、体育館に残り、担当の先生とPTA会長から説明がありました。児童は、各教室にわかれ、実際に中学校の授業を受けました。みんな期待と希望に胸をふくらませていました。

 

 

 

 

 

 今日と明日の2日間、小中連携あいさつ運動を東小、北小、桜ヶ丘小の児童の皆さんと、出身小学校を卒業した長中生たちが一緒になって行っています。寒い朝ですが、元気のよいあいさつがこだましました。明日は、長野中学校で入学説明会を行います。160名の入学予定の皆さん、楽しみしてご来校ください。待ってま~す!