夕食後、スキー学校の校長先生が来て、スキーの技術について講話がありました。理論を理解し、明日の講習に生かします。メモをとって真剣に生徒たちは受講していました。

 

 スキーを目一杯やって、その後の雪上レクといっぱい活動した今日一日でした。夕食は、エビフライ、陶板焼き等のごちそうとご当地の野沢菜で腹一杯ごはんを食べました。これもスキー学校ならではの楽しみです。

 

 

 

 スキー実習後、雪上レククラス対抗スノーフラッグを行いました。この競技は、いろいろなスタートを行いながら、いち早く雪上に置かれたフラッグ(旗)を奪い合う競技です。クラス全員が熱く燃えました。

 

 晴天の中、それぞれのスキー班では、共に学ぶ中で絆が深まっています。カメラを向けたら満面の笑みがこぼれました。

 

 

 開校式後、実習班にわかれ、自己紹介の後、早速講習が始まりました。まずは転び方、起き上がり方を学んだ後、スキーの基礎であるプルークのハの字操作を学びました。生徒たちの表情は真剣そのものでした。

 

 予定通りホテル金栄に到着した後、タンネの森オコジョスキー場メインゲレンデ前にて、スキー学校の開校式が行われました。スキー学校の校長先生から雄大な自然の中でスキーを楽しみながら上達してくださいという話がありました。この後、各実習班のインストラクターの皆さんの紹介等がありました。いよいよスキー実習が始まりました。この後、ホームページはその様子を何回か随時更新します。お楽しみを!

 

 本日、午後、実際に荷物を持って体育館に集合し、明日から実施されるスキー学校に向けて最終確認を行いました。1月当初は雪不足も心配されましたが、最大の寒波が訪れ、現在は220cmの積雪を超え、新雪のグッドコンデションのもと、スキー学校が実施されることになりました。生徒達は、明日からの白銀の世界を思い、ワクワク胸を躍らせています。楽しいスキー学校の様子は随時、ホームページにてアップしてまいりますので、覧下さい。また、同時に2年生は明日より3日間、職場体験を行います。地域の事業所の皆様にはご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。

 

 

 1年生の音楽の授業では、日本の伝統楽器、琴を奏でることができるよう学習しています。やはり琴のしらべは、やさしくわれわれの心にしみいってきます。こうした日本の伝統文化である琴を奏でる授業は、我が国を愛する心をはぐくむ意味でも、意義のある学習であると感じました。

 

 新学期恒例の身体測定が全学年で行われています。中学生期は心身共に伸び盛り。身体測定にワクワク、ドキドキの瞬間です。

 

 

 

 1年生は、来週の18日から2泊3日で実施されるスキー学校に向けて、昨日、体育館で学年集会を実施しました。他学年で引率される先生方の紹介としおりに基づいて最終確認を行いました。現在、志賀高原は寒波が到来し、雪がどんどん降っています。多分、新雪という最高のコンデションでスキーを体験することができるのではと思います。週末は落ち着いた行動を行い、スキー学校に備えてください。