本日、9時より、2学期終業式を行いました。校長式辞では、今年の漢字一文字「金」にふれながら、重大ニュースについての話と2学期における長中生の活躍の様子や来年への期待について話がありました。その後、各学年の代表生徒から今学期の振り返りと来学期の抱負について述べられました。また、冬休み生活についても担当の先生から話がありました。終業式後、各担任からワクワク、ハラハラ、ドキドキの通知票が手渡されました。いよいよ明日から、冬休みです。18日間の休みを充実した日にしてください。1月10日、皆さんが元気に登校してくることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 明日の2学期終業式を前に、本日4時間目に全校で大掃除を実施しました。今回は特に、新年を迎えるにあたっての大掃除です。長中生は、気合いを入れて校舎内外をきれいにしました。そして、給食を食べ、帰りの会の終了後、仕上げにワックスがけを行いきれいにしました。

 

 

 今朝も朝早くから新生徒会本部役員のメンバーが校門に立ち、あいさつ運動を行いました。この取組は、わが長野中のよき伝統であり、3年生との校長面接でも、「本校の誇りは何ですか?」の質問に、ダントツトップで「朝のあいさつ運動」とあげられています。ぜひ、朝から生徒同士、職員が気持ちのよいあいさつ交わされ、一日がスムーズにスタートできるといいと思います。

 

 

 

 12月はじめから全校で取り組んできた書き初めですが、今、各クラスに掲示されています。先日、校内での選考の結果、金賞・銀賞が決まりました。受賞した生徒の皆さんおめでとうございます。なお、代表生徒の作品は、年明けに開催される市内書き初め展に出展されます。

 

 先週、金曜日、1・2年生は2学期期末PTAがありました。2年生は、授業参観がありました。道徳、学活、数学、理科、国語等の授業が行われ、それぞれ活発に活動していました。

 

 

 

 昨日、1・2年生は期末PTAを開催しました。それぞれの学年共に、2学期の生活や学習について振り返り、成果と課題について保護者の皆様にお伝えしました。また、1年生はスキー学校について、2年生は職場体験学習について説明しました。

 

 

 

 本日、5時間目、本校体育館にて来年1月18日から長野県志賀高原で実施されるスキー学校についての説明会が行われました。保護者と共に実行委員や各係からの説明を聞きました。いよいよあと1ヶ月後はスキー学校です。体調を整え、準備を始めてください。

 

 

 

 

 

 昨日実施された救急救命講習は本校だけではなく、行田市の中学2年生全員が受講しています。この取組は安心・安全を願う行田市全体の取組です。救急救命士の方のお話では、救急車の到着時間の平均が全国平均が8分を超えるところ、行田市は7分台で現場へ到着するとのことでした。救急救命では、一分一秒でも早く対応することが大切です。そして、われわれは救急車の到着を待つ前に、まず、すぐに心肺蘇生法を始めなければなりません。こうした意義・必要性を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

本日、2学年168名の全生徒を対象に命の授業と題して救急救命法を実施しました。指導者には、行田消防署救急隊員5名、桜ヶ丘小、西中、見沼中の養護教諭、北小の体育主任等外部の方と、本校職員がスタッフとしてチームをつくりあたりました。最初にさいたま市で起きた事例に基づくビデオ「命の記録MOVE~ASUKAモデル~」について視聴しました。続いて救急救命普及員としての資格をもつ体育主任の悴田先生と青柳養護教諭から救急救命についての説明がありました。その後、実習①として、胸骨圧迫法を実習キット「あっぱくん」を使ってすばやく正確にを合い言葉に行いました。実習②では、もしもの時に、あわてず迅速に対応できるよう、AEDを使用した心肺蘇生法について実習しました。本日は、たくさんの関係の先生方がご指導くださり、生徒は真剣に実習に取り組んでいました。今日は、自分の命を守ることの他、人の命を助けること、救うことを学びました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 本日、2年生は、来年の1月に実施する職場体験学習について、事業所との打合せを実施しました。登校時より自転車とヘルメットを用意し、5時間目、6時間目の時間を利用しそれぞれの事業所へ直接伺い、あいさつを行った後、当日の具体的な仕事の内容や勤務時間等について説明を受けました。また、今回の打合せを行う前には、事前に電話にてアポイントメントをとって臨みました。生徒達の進路・キャリア教育にはこの職場体験学習はなくてはならない行事であります。しかし、人に教えるということは、手間と時間がかかることであります。大変お忙しい中、21世紀を背負ってたつ生徒のために、ご指導いただけることについて感謝とお礼を申し上げます。こうして、生徒達は、地域の皆様に支えられて将来大人として働くことの意義と喜び、苦労と大変さを学んでいきます。事業所の皆様、ありがとうございます。また、来月の職場体験ではお世話になります。

 

 

 

 本日の午後、東部教育事務所から指導主事の福田先生を講師に招き、平成31年度全面実施である「特別な教科 道徳」についての校内研修を実施しました。はじめに、新学習指導要領で教科としての道徳科が誕生した意義・背景にふれたあと、道徳教育の指導体制と全体計画について説明を聞きました。また、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的判断力、心情、実践意欲と態度をみにつけるための指導法の工夫について、資料をもとにご指導いただきました。これからの道徳の授業についての指針や方向性について理解を深める貴重な機会となりました。今後につきましても、本日ご指導いただいたことを胸に刻み、常に学び続け、授業で勝負する教員集団を構築していきたいと思います。指導者の先生、本日はありがとうございました。

 

 

 今、長中では、全学年、国語の時間に書き初めを行っています。一字一字お手本をみながら、気持ちを集中させて書いています。こうした書き初めは、我が国の伝統文化として長い間続けられており、冬の風物詩となっています。この後、教室に掲示されそれぞれ賞がつけられ、代表生徒の作品は、来月の1月に市内展に出展されます。

 

 

 

 

 先週は生徒会引き継ぎ式も無事終了し、70期から71期に引き継がれました。そんな中、70期のあいさつ運動も節目の時を迎えました。今、3年生は校長面接を行っていますが、質問の中に「長野中学校の誇りは?」という質問を入れています。「あいさつ運動」とすかさず答える生徒が多いです。寒い朝も暑い朝も雨降る中、時には雪降る中でも、校門に立ち、登校する生徒に温かいあいさつを贈るこの「あいさつ運動」は生徒みんなが認める長野中学校の誇りです。その伝統をしっかり引き継ぎ一生懸命取り組んだ70期の皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

 

 

 

 昨日、今日と本校の新旧生徒会本部役員等が東小、北小、桜ヶ丘小に出向き、それぞれの児童たちと小中連携あいさつ運動を展開しました。朝の寒い時間ですが、小学校と中学校が共にあいさつ運動をとおして連携・協力する中で、登校する児童・生徒に温かいあいさつをプレゼントしました。この取組はそれぞれの学校の伝統であり誇りです。また、来学期、よろしくお願いします。

 

 

 

  本日、行田市教育文化センターみらいにて、行田市小中学校合同発表会が開催されました。本校のぞみ・さくらの生徒たちは日頃の学習の成果を発表するために参加しました。各校の出し物が終わった後、最後の大トリとして臨んだのぞみ・さくらの生徒たちは、ユーモラスなコントを紹介した後、今話題のドラマ「逃げるは恥だから役に立つ」の恋ダンスを披露しました。見事なパフォーマンスに館内は割れんばかりの拍手喝采でした。キレキレのダンスを発表し、場内の人々は大満足で合同発表会は終了しました。まさに、よさやとりえを伸ばし笑顔あふれる発表でした。みんなの演技に感動した瞬間でした。のぞみ・さくらの皆さんお疲れ様でした。

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