校長あいさつ

行田市立長野中学校 校長 堀越 敦

本校は、昭和22年4月、6・3制の新学制が施行され、実習女学校1年、 南小高1年、東小高1年等を合併し、忍町立第4中学校としてスタートしました。翌年23年には、忍町立第3中学校、さらに、24年には、行田市立第3中学校と校名を改め、昭和25年4月1日に、行田市立長野中学校となって、本年度77年目を迎えました。

学校教育目標『・よく考え進んで学ぶ生徒 ・誠実で思いやりのある生徒 ・心身ともにたくましい生徒』の実現に向けて、教職員が一丸となって教育活動を進めてまいります。

今年度の目指す学校像は、次のとおりです。

  • 『よさ、とりえ、輝く個性を伸ばし 感動と笑顔があふれる学校』
  • ◯ 主体的かつ本気で取り組み、活力のある学校
  • ◯ 思いやりがあふれ、すべての人を大切にする学校
  • ◯ 生徒、家庭、地域から信頼され、誇りとなる学校

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特に、学校経営のキーワードを「主体性」「自己有用感」「思いやり」「本気」と掲げ、生徒に「生きる力を育み、自立させる」ことを目指します。

また、保護者、地域の皆様、学区の3つの小学校、地域関係諸機関等との連携を推進しながら、引き続き信頼される学校づくりに努めてまいります。

本校教育活動への御理解・御協力・御支援をどうぞよろしくお願いします。