子は親の鏡

 本日の授業参観・PTA総会のご出席誠にありがとうございました。
議事も滞りなく終了し、岡田会長のもと新しい役員も誕生いたしました。
1年間よろしくお願いします。
総会の際に紹介できなかった、校長あいさつの「子は親の鏡」を掲載いたします。

   

             子は親の鏡                                                    
                                                                              ドロシー・ロー・ノルト

  けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
   とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
  不安げな気持ちで育てると、子どもも不安になる
  「かわいそうな子だ」といって育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
  子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる  
   親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
  叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
  励ましてやれば、子どもは、自信を持つようになる
  広い心で接すれば、キレる子にはならない
  ほめてあげれば、子どもは明るい子に育つ   
    愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ   
   認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる   
    見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる   
    分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ   
    親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ   
    子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ   
    やさしく思いやり持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ   
     守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
  和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

 

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