新しい学年が始まったところで、災害時の避難方法・経路を確認する意味で実地の避難訓練を行いました。
避難開始から整列完了まで、3分46秒でした。真剣に取り組んだ成果が見られました。
今回は火災を想定していましたので、ハンカチ、タオルで鼻や口を覆い、煙を吸い込まないようにすることがポイントとなります。煙は上へと上がっていきますので、空気は床面に近い部分にしかなくなってしまいます。従ってかがみながら、煙を吸わないようにして避難することを心に留めて取り組むことが、自分自身の身を守ることにつながっていきます。
次回はそうしたことも踏まえて、危機管理につながる対応を身に付けていきましょう。