授業風景6

授業風景を引き続きお届けします。

3年生の英語の授業です。

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関係代名詞 which を使った英文から類推されるものを推測して答える活動です。ヒントとして提示される英文は3つ、いずれも関係代名詞で説明が付加されたものです。その活動の後で、今度は生徒自身が同じように英文を作り、出題しました。学習活動としてはかなりクリエイティヴなものです。(近頃は、入試等、自分の考えを英文で表現する問題が増えてきています。)継続して頭に浮かんだアイデアを英文で表現することで慣れていくものと思います。なお、作った英文はALTが添削をして個人に戻されます。

のぞみ学級の数学の授業です。

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コンピューターと電子黒板を使って、割合や分数について学んでいるところです。これからは日常生活でもコンピューターやAIを用いて生活することが多くなってくることと思います。そうした観点からも今の中学生にはコンピューターリテラシー(コンピューターを道具として使うための基本的な能力のこと。コンピューターを操作して、目的とする作業を行い、必要な情報を得ることができる知識と能力を持っていること。)が望まれています。授業の中に取り入れながら学習内容とコンピューター操作の両面について学んでいます。

2年生の国語です。

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「ガイアの知性」という文章を読解しています。映像で話の内容をイメージ化し、段落読みをしながら、用意したワークシートに沿って筆者のテーマとなる主張を読み取っています。「人間の知性とは何か、象・鯨の知性とは何か」を探りながら知性の本質に迫っていく活動を行っています。字面を読むのでなく、文章を読み込んでいくといったスキルを身につけてほしいところです。

2年生の英語です。

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先生から歯切れのいい英語がシャワーのように教室に満ちています。黒板には理解の手助けとなる挿絵が掲示され、典型的な語学教室に踏み込んでいます。『習うより慣れよ』と言われますが、授業中耳に入ってくる英語や英文がすらすらと口に出てくるように取り組みましょう。本文の内容は reuse, reduce, recycle を扱った題材で環境に関わる社会的な問題について考えていきます。先生からクラスの生徒に、家庭で読みの練習をする時は、最初は教科書を見て、つづいてそのまま教科書は見ないで読むようにすると定着しやすいことが話されました。

昨日、今日と3年生は2学期期末テストに取り組んでいます。

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近頃は国語でも放送を聞いて答える問題があります。確かに音声で伝えられることを理解することは大切なことです。答案が返ってきたらよく見直しておきましょう。

 

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