2月に入り、春の足音が少しずつ聞こえてきそうな、そんな期待感が浮かんできます。寒々とした中にも、掲示物に目をやると、力がわき出てきたり、ホッと穏やかな気持ちになったり、思わず見入って感心したり、と豊かな気持ちになってきます。いくつか紹介したいと思います。
階段を上がって3年生のフロアに掲げられています。困難もみんなで励まし合って、春を迎えましょう。最後まで頑張りましょう。
2,3年生の昇降口に掲げられた、年賀状コンクールの作品です。手描きの温かさが伝わってきてほっこりした気持ちになります。
先週はインフルエンザの大襲来にてんてこ舞いでした。インフルエンザ予防のポスターも貼られています。「手洗い」がやっぱり一番の対策のようです。
注意を促し、呼びかけるポスターです。作画者の思いが伝わってきます。感受性豊かな中学生、そうした思いに呼応して自治の力がどんどん伸びていくことが期待されます。
興味がそそられる情報です。地域のことを知るにはうってつけかも知れません。
自戒の気持ち、克己の気持ちになって、また気持ちを高めていきます。
掲示物には、いろいろな情報や思いが込められています。ちょっと目をやって気持ちをリフレッシュしていきましょう。