行田市の社会福祉協議会より４名の講師に来ていただき、「認知症」と「クロスロード」についてご指導を受けました。認知症については、知識をはじめ認知症予防に向けた体操や指遊びなど、生徒たちが楽しくリラックスして学ぶことができました。
クロスロードについては、様々な自然災害時にあなたならどのような行動をとるかという出題に対し、“YES”“NO”から選び、答えと理由を班ごとに話し合いをする学習をしました。生徒たちはこの学習を通して、自身の考えだけではなく他者の考えも聞き、緊急事態でも正しい選択や行動ができるように真剣な眼差しで話し合いをしていました。自身や家族の命を守るためにも、本時の学習を忘れないでほしいと願います。。
