学習用タブレット端末の家庭への持ち帰りについて

 

学習用タブレット端末の家庭への持ち帰りについて

 

 

文部科学省の教育環境整備事業(GIGAスクール構想)によって、児童生徒が1人1台のタブレット端末を利用して学習を行うようになりました。
市内小・中学校の児童生徒にも整備した1人1台の学習用タブレット端末を使用し、子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、学校現場の様々な場面での学習用タブレットの活用が広がっています。

そこで、子どもたちに配布されたタブレット端末をより効果的に活用するため、そして臨時休校等の緊急事態に対応するために、学習用タブレット端末の「持ち帰り学習」を10月2日(月)より開始したいと思います。
中間テストも近づいておりますので、学習支援サービス「eライブラリ」の活用も行えます。
1年生につきましては、県からのタブレットを使用した調査の関係から、10月3日(火)より「持ち帰り学習」を開始いたします。

タブレット端末の持ち帰り学習の開始に伴い、持ち帰りに関するルール等をまとめた「タブレットご利用手引き」を作成しました。
長野中学校のHPに掲載されておりますのでご確認ください。
また、いつでも確認できるようタブレット端末内にも保存されております。
タブレット端末の利用について|行田市立長野中学校 


学校では、生徒がタブレット端末を「安心・安全・快適」な学習利用できるように、ルール等を定め生徒に指導しています。
ご家庭でもルール等を守って学習利用するようお願いします。

 

     連絡メール 9月25日 17:00

 

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