明日の日本を支える租税教室 3年生で開催!

 先日、行田税務署から田母神総務課長様と行田間税会から横田会長様を講師に招き、体育館にて3年生を対象に、社会科の時間ということで租税教室を開催しました。まず、税金の種類について学び、私たちの身の回りの生活において税金がなす役割について教えていただきました。特に、税は学校教育では、一人あたり小学校6年間で500万、中学校3年間で300万、高校3年間で300万、12年間で1100万円かかっているという具体的な話がありました。今後、少子高齢化社会が進む中、課題等山積しますが、われわれ日本が共に生きる社会を構築する中で納税の果たす役割をしっかり受け止めていかなければならないということを学ぶ上で貴重な機会となりました。講師の先生方、ありがとうございました。

 

 

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