生徒会による能登半島地震募金活動

 令和6年能登半島地震では甚大な被害が生じ、今なお大勢の人が避難生活を強いられ、不自由な生活を送っていることが報道されています。
 そこで、本校生徒会本部の生徒たちが「自分たちにできることをやろう」と動き出しました。1月10日の避難訓練の際に全校生徒に呼びかけ、11日から募金活動を始めました。朝の登校時には、生徒会の呼びかけに応じた多くの生徒が募金をしてくれました。正門で挨拶運動をしている少年指導委員の方や地域の方からも募金していただきました。「困っている能登地方の人たちの力になりたい」という思いやりの心がたくさん見られて嬉しい限りです。長中生の思いやりが少しでも届いて力になれればいいなと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。