3月14日(土)、第68回卒業証書授与式が行われました。
校長式辞は、「『ファースト・ペンギン』になる前に、知恵を磨いてください」というお話でした。
3年生の別れの言葉は、5人の代表生徒が中学校時代の思い出を語りました。
その後の、卒業生の合唱「旅立ちの日に」、全員合唱「ふるさと」は感動の瞬間でした。
涙する保護者の姿がたくさん見られました。
卒業おめでとう! ありがとう3年生
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3月5日(木)「3年生を送る会」を行いました。
生徒会を中心に大変よく準備してくれたおかげで、とっても素晴らしい送る会になりました。
3年生が花のアーチの中入場した後、吹奏楽部の演奏です。
演奏の途中で、学年主任の増田先生がチェロを披露してくれました。また、「妖怪ウォッチ」の演奏に合わせて3年生のY君が飛び入りで妖怪体操を踊り出す場面もあり、会場が大いに盛り上がりました。
その後は、各部活動の後輩からの「ビデオレター」。各部とも趣向を凝らして見事な出来映えでした。
続いて、「生徒会Presents 自主制作映画」。短時間の中ですが推理ドラマ風(?)に仕立てました。
次は、「2年生Presents ダンス・劇」。男子の女装ダンスは見事でした。
その後、「3年間の思い出のスライド」。「お世話になった先生方からのメッセージビデオ」。
最後に、新旧生徒会長によるくす玉割りです。みんなの願いが通じて見事に割れました。
1年生は、会場の飾り付けを担当してくれました。司会も素晴らしかったです。 準備してくれた皆さん、ありがとうございました。拍手です
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「行田のまちをゴシゴシ みんなでクリーンなまちづくり」
北風がまだまだ冷たく感じられましたが、日だまりでは春の暖かさをかんじる行田市総合運動公園(グリーンアリーナ)で、恒例の第24回ボランティア清掃が実施されました。
グリーンアリーナが長野中学区内にあることから、毎年多数の長中生が参加しているこのボランティア清掃ですが、今年も100名を大きく超える生徒が参加して公園内のゴミ拾いに協力してくれました。
開会式での長野中サッカー部による「ガンバロー宣言」を合図に、約1時間の清掃活動を行い、たくさんのゴミが集まりました。
なかには植え込みの中まで入っていって、外からは決して見えない小さなゴミまで拾う長中生もいて、まちをきれいにしようという思い入れの強さを感じました。
他校の小中学生や一般の方との共同作業でしたが、集まったゴミの多さにやり終えた充実感と公園がきれいになった気持ちよさを感じたひとときでした。
学校だより2月号を掲載しました。
本日の朝会で受験を前にした3年生に話した内容です。
詳しくは学校だよりをご覧ください。抜粋版を掲載します。
「Done is better than perfect.(完璧を目指すより、まず終わらせろ)」
これは、フェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグの言葉です。クッキーのイラストが2種類、フェイスブック社のオフィスに飾られています。
「Which one would you prefer?(どちらがお好みですか?)」。
一方の絵は「材料が足りないからクッキーを作れない。(だから何も食べられない)」。 もう一の絵は「不完全(バターが入っていないなど)でも、チョコレートチップ・クッキー(が食べられる)」。
材料が足りない。時間がない。腕が足りない。その通りなんでしょうが、そう言っていてはいつまでたってもクッキーは食べられません。まずはクッキーを作りましょう!話はそれからです、ということをフェイスブック社はスローガンにしているそうです。
さて、公立高校入試を目の前にした3年生。もう言い訳はききません。まずは、目の前の問題集や参考書を(完璧ではなくても良いから)やり遂げることです。それが合格の近道です。また、朝会で話したように、試験当日は出来ない問題に手こずるよりは、自分が解ける問題を確実に押さえることがとっても大切です。自分の今持っている力を発揮すれば、必ず皆さんは志望校に合格できます。
Done is better than perfect!
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1月31日(土)、桜ヶ丘公民館にて4校合同人権教育研修会が、100人の参加者のもと開かれました。
講師は、NHK Eテレの『ストレッチマンV』に出演しているシンガーソングライターの森圭一郎先生。
先生は、熊谷市(旧妻沼町)出身。16歳の時、バイク事故で脊椎を損傷し、下半身不随となり車椅子生活になりましたが、その後高校の部活動で歌とギターに出会い、音楽に本格的にのめりこむようになりました。21歳の時、知人が開いたバーで働き、弾き語りを始め、ボイストレーニングを受け、本格的にプロのシンガーソングライターを目指したそうです。
全国47都道府県のみならず、アメリカ横断ツアーなど達成し、活躍している方です。
「人生は挫折してから始まる」
「『なぜ自分だけ』と思う時はあるが、きりがない。前向きになれば、小さなことでも幸せを感じられ、好循環になると分かった」
「自分は障害を乗り越えたんじゃなく、受け入れた。歌を聴いた人には『あるがままの自分を受け入れればいいんだ』」。
歌と語りの90分間。最後は、皆で音楽に合わせて手を振り、温かい感動に包まれたひとときを先生と共有しました。
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スキー学校の帰途も順調にすすみ、1年生全員が無事に長野中に戻ってきました。
3日目最後のスキー講習は、志賀高原でもまれなほどの快晴で、青空と白い雪のコントラストが映えるゲレンデでどの班も気持ちよく新雪にシュプールを描いていました。
3日間のスキー講習が終了し、閉講式では代表生徒に修了証が手渡されました。
また、生徒からは、お世話になったインストラクターの先生方へお礼の手紙を渡しました。
楽しくスキーを滑ったあとは、ホテルで最後の昼食をいただきました。
あまりの牛丼のおいしさにお代わりのテーブルには長蛇の列ができていました。
以上3日間のスキー学校の様子をお伝えしました。
スキー学校のホームページをいつも閲覧いただきありがとうございました。
遠く志賀高原にいても、ご家族の方等にいつも見守っていただいているような安心感がありました。
ぜひ、帰宅したお子さんからたくさんのお土産話を聞いていただければ幸いです。