20年ぶりの大雪で、長野中学校もすっかりと雪に埋もりました
10時に学校に来てみると、ソフトボール部の生徒が雪かきをしてくれていました
あまりにも雪の量が多く、ソフト部だけでは手が足りず、メール配信でボランティアを募りました。すると、大変足下の悪い中、入れ替わり立ち替わり40人を超える生徒と保護者の方と教員が学校に集まってくれました
まず、給食運搬車が通れるように校舎北側の雪かきから始まり、生徒がそれぞれの学年の昇降口と自転車置き場に行けるように道を作ってくれました。ほぼ2時間、一生懸命・楽しく雪かきをしていただきました。
本当に助かりました。お陰様で明日が無事に迎えられます。
生徒一人一人の学びと夢を応援します
1月25日(土)桜ヶ丘公民館にて、長野地区4校合同PTA人権教育研修会が、約100人の参加者のもと行われました。
講師は、越塚隼人先生。先生は、2002年3月1日スキー事故で首の骨を折り、一瞬にして首から下が全く動かない状態になりました。
その後、様々な人の支えで奇跡的に回復に向かい、4ヶ月の入院・リハビリ後、今でも体の一部に麻痺が残る障がいを抱えながらも職場復帰を果たし、現在に至っています。
事故後は、ものの見方、考え方、感じ方が大きく変わり「ありがとう」を伝えるために日本中で講演をなさっています。
「ドリー夢メーカー」・「ドリー夢キラー」・「Oリング」・「YOU ME(ゆめ)」「自信とは、自分のことを人に言うこと」・「感動とは、感じたら動くこと」・「ありがとう」ets.
先生の一つ一つの言葉は、私たちに大きな感動と生きる力を与えてくださいました。
90分間がとても短く感じた講演会でした。
1月17日(金)9:00~ 最後のスキー講習は、雪が降る中、みんな元気にホテルを飛び出していきました。リフトに乗って元気にスイスイ滑ってくる姿に頼もしさを感じました。スキー講習の閉校式では、スキースクールの校長先生から「初日は、スキー靴を履くのもスキー板をつけるのも大変でしたね。でも最終日には、山の上から滑ってこれるようになりとても嬉しく思います。スキー講習で頑張ったことを今後の生活に生かしてください。」とお話がありました。3日間のスキー学校は、1年生にとって大変なことや我慢しなければならないこともあったと思います。しかし、その中で仲間との絆も深まり、一回り成長できたと思います。今後がとても楽しみです。最後にインストラクターの先生やホテルの方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。