昨日、羽生市産業文化会館にて、第18回羽生市吹奏楽フェスティバルが近隣の13の中学・高校が参加し、盛大に開催されました。本校吹奏楽部は、午前中に長野地区の体育祭の開会式のセレモニーである入場行進と国旗掲揚の伴奏を行うなど、花を添えた後、会場に駆けつけ演奏を行いました。はじめに「紅蓮の弓矢」の演奏を行い、続いて「なんでもねだり」、「Under the Seat」を演奏しました。今回は1・2年生にとってデビューであり、緊張しましたが、終わった後、館内から大きな拍手をいただき、大いに自信となりました。吹奏楽部の皆さん、土曜日での進修館高校とのコラボ、そして、本日の長野地区体育祭等お疲れ様でした。

 晴天の中、第40回長野地区体育祭が本校校庭にて、盛大に行われました。小中学生から熟年世代まで、各自治会から多数の参加がありました。長野地区のエネルギーとパワーを感じました。地域から元気をもらい、また、学校から地域に元気を届けたいと思います。地域の絆の強さを感じた一日でした。

 

 

 

 

 本日と明日、進修館高校の学園祭が実施されています。そんな中、本日、1時20分より、進修館高校の中庭にて、進修館、長野中の吹奏楽部と桜ヶ丘小の金管バンドによるジョイントコンサートが盛大に開催されました。小・中・高のそれぞれ持ち味を生かした演奏が1つにまとまり、調和のとれた豊かな芸術としてまとまりました。まさに、小中高の連携の大切さを学びました。特に、進修館の皆様には、本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございました。明日は、羽生市産業文化会館で演奏会があります。また、お世話になります。

 

 

 

 本日、加須市大利根文化学習センター「アスタホール」にて、北埼玉中学校英語弁論大会が北埼玉地区20校から各校の代表20名が集まり盛大に開催されました。どの生徒も夏休みから原稿を練り上げ、英語科の先生やALTの先生方の指導のもと、表現力を高めてきました。本校からは3年生の治田さんが代表となり、世界平和について、身振り手振りをいれながら力強く語ってくれました。世界へ羽ばたけ!長中生!ワールド・イズ・フラットの世界でどう自らを表現するか、世界で活躍できる人材を目指してください。

 

 

 

 本日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場メイントラックにて北埼玉地区秋季総合体育大会兼新人体育大会北埼玉地区陸上競技予選会が開催されました。本校陸上部は限界突破の精神でより速く、より高く、より遠くを目指し全力を尽くしました。その結果多数の種目で県大会出場を決めました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 本日、6時間目に2年1組で指導員の先生にご来校いただき、横手教諭の社会科の研究授業を行いました。「首都東京の人口密度の追求」をテーマに授業が展開しました。同じ社会科の先生や2学年の先生方も参観し、授業後は、研究協議も活発に行われました。現在、若手の先生方が増えていく中で、このように研究授業を行い、指導力を磨いていくことは、生徒たちに確かな学力を身につけさせる上で、貴重な経験であります。今後とも、授業で勝負できる教師をめざし、熱く燃える教師集団を育てていきたいと思います。本日は、指導者の先生におかれましては、懇切丁寧なご指導ありがとうございました。

 

 本日、6時間目終了後、体育館で生徒集会を行いました。はじめに、加須で開催される英語弁論大会に参加する治田さんの発表、そして、新人戦の各運動部の決意発表がありました。また、10月3日から和歌山県で開催される国体に山岳競技(クライミング)で出場する3年小林さんの壮行会も実施しました。まさしく、よさやとりえを伸ばすことの大切さを知る貴重な機会となりました。

 

 

 昨日、5時30分より、人気グループ「オレンジレンジ」のコンサートが行田市産業文化会館で開催されました。オープニングより会場は総立ちとなる盛り上がりをみせました。そんな中、本校吹奏楽部の8名の面々が(3年舞原テナーサックス、新井アルトサックス、2年村瀬バリトンサックス、松本トロンボーン、長谷見トランペット、中島トロンボーン、1年磯田アルトサックス、飯野トランペット)「チャンピオーネ」と「弾丸ブギウギ」という曲でコラボしました。昼間のリハーサルでは、カチカチに緊張していましたが、メンバーの励ましやユーモアあふれるジョークで少しずつリラックスできました。本番での館内のノリノリの熱気と雰囲気によって、思いっきり演奏することができました。本日、部員たちに感想を聞いたところ「人生に一度あるかないかの貴重な体験ができ、よい思い出になった」「館内のお客さんの熱い手拍子で思わず緊張がとれた」「音楽でつながることができ、音楽のすごさとよさを味わうことができた」など、生徒たちにとってはかけがえのないよい思い出になったそうです。オレンジレンジの皆さん、貴重な体験をくださり、ありがとうございました。やっぱり、音楽は人に夢や希望を与えるものですね。若者たちに、たくさんの感動と勇気を与えてくださったことに厚く御礼申し上げます。

 

 先日、グリーンアリーナで開催された行田市中学生卓球大会の女子シングルスにおいて本校卓球部の1年生津久井瑛真さんが優勝、同じく五十嵐結実さんが準優勝を飾りました。おめでとうございます。二人は、まだ1年生であり、今後の飛躍がさらに期待できます。がんばってください。また、体育祭終了後、どの運動部も10月に開催される新人大会に向けて練習に熱が入っています。

 8月1、2日静岡県で開催された文部科学大臣杯第58回小・中学生全国空手道選手権大会中学生女子団体において、本校2年の秋元さんが埼玉県チームのメンバーの一人として準優勝に貢献しました。なお、秋元さんは、5月に県立武道館で行われた、第6回彩の国埼玉県ジュニア大会中学生組手の部において準優勝に輝き、この実績から全国大会の埼玉県チームのメンバーに選ばれました。秋元さんは、幼稚園の年少組から日本空手道協会埼玉県行田支部西村和宏先生のもとで練習に励んでいます。まだ、2年生でもあり、今後の飛躍がおおいに期待できます。がんばってください。

 夏休みの8月22・23日に大阪市で開催された第55回空手道糸東会全国選手権大会において、本校3年の小林優真君が中学生男子形の部でベスト16に入るなど活躍しました。この大会への参加は、第27回埼玉県糸東会空手道選手権大会において中学2・3年組手の部、準優勝、形の部ベスト8から、埼玉の代表として推薦されたものです。小林君は、小学校1年生の時より、進修館高校の道場で開催されている、全日本空手道連盟糸東会誠道館の横田尚俊塾長のもとで練習を重ねてきました。今後のさらなる活躍を期待しています。

 

 9月のはじめ、台風の影響で校内も雨水に濡れ大変滑りやすくなっていました。そんな時、誰からともなく、雑巾をとって拭き取りはじめる集団がいました。そんな光景を目にした2学年の先生が、生徒たちの気遣い、心遣いに感謝し、桜賞を推薦してくれました。ありがとうございました。

 仲間からの声援と応援の横断幕は、競技のパワーになります。1・2年生は夏休みに、3年生は、9月になって図案を考え制作しました。どのクラスも個性豊かなデザインとなりました。この伝統ある学校行事の取組を今後のクラスの団結に生かしてください。さあ、次は音楽会です。心を一つに調和のとれたハーモニーを聴かせてください。楽しみにしています。

 

 

 

 長中の体育祭には、たくさんの地元のご来賓の方々にご臨席いただきました。また、PTA種目の玉入れにも各地区から多くの保護者の皆様に参加していただき、花をそえていただきました。さらに、生徒に対抗し、保護者と先生方との連合チームで臨んだ1年生の全員リレーは、熱が入りました。生徒たちへ十分、大人のパワーを見せつけた?と思います。公立学校の強みは地域があることです。特に長中の学区の皆さんの応援ありがとうございます。