昨日、羽生市産業文化会館にて、第18回羽生市吹奏楽フェスティバルが近隣の13の中学・高校が参加し、盛大に開催されました。本校吹奏楽部は、午前中に長野地区の体育祭の開会式のセレモニーである入場行進と国旗掲揚の伴奏を行うなど、花を添えた後、会場に駆けつけ演奏を行いました。はじめに「紅蓮の弓矢」の演奏を行い、続いて「なんでもねだり」、「Under the Seat」を演奏しました。今回は1・2年生にとってデビューであり、緊張しましたが、終わった後、館内から大きな拍手をいただき、大いに自信となりました。吹奏楽部の皆さん、土曜日での進修館高校とのコラボ、そして、本日の長野地区体育祭等お疲れ様でした。
生徒一人一人の学びと夢を応援します
昨日、5時30分より、人気グループ「オレンジレンジ」のコンサートが行田市産業文化会館で開催されました。オープニングより会場は総立ちとなる盛り上がりをみせました。そんな中、本校吹奏楽部の8名の面々が(3年舞原テナーサックス、新井アルトサックス、2年村瀬バリトンサックス、松本トロンボーン、長谷見トランペット、中島トロンボーン、1年磯田アルトサックス、飯野トランペット)「チャンピオーネ」と「弾丸ブギウギ」という曲でコラボしました。昼間のリハーサルでは、カチカチに緊張していましたが、メンバーの励ましやユーモアあふれるジョークで少しずつリラックスできました。本番での館内のノリノリの熱気と雰囲気によって、思いっきり演奏することができました。本日、部員たちに感想を聞いたところ「人生に一度あるかないかの貴重な体験ができ、よい思い出になった」「館内のお客さんの熱い手拍子で思わず緊張がとれた」「音楽でつながることができ、音楽のすごさとよさを味わうことができた」など、生徒たちにとってはかけがえのないよい思い出になったそうです。オレンジレンジの皆さん、貴重な体験をくださり、ありがとうございました。やっぱり、音楽は人に夢や希望を与えるものですね。若者たちに、たくさんの感動と勇気を与えてくださったことに厚く御礼申し上げます。