どんどん池の水位が下がり、水が無くなる前に、なんとか金魚や鯉たちを救えねばと必死に網を使い、一時捕獲しました。校長、教頭をはじめ、チーム長野の連携プレーです。学校は予期せぬことが多々起きますが、そんな時こそ、臨機応変な対応が大切です。
本日、6時間目に長野中学校区の東小学校、北小学校、桜ヶ丘小学校の先生方が来校し、授業参観が行われました。小学校6年生の時の担任の先生方が教室を訪問する姿を見て、びっくりする生徒や微笑む生徒がいて、教室は温かい雰囲気に包まれました。3ヶ月ではありますが、教え子の成長した姿を見て、小学校の先生方もうれしそうでした。授業を参観した後、会議室にて、小学校の先生方と中学校1年生の先生方との意見交換が行われました。生徒達の健やかな成長を願い、小学校の先生と中学校の先生方が互いに理解し合うこうした実践は、貴重な機会となりました。小学校の先生方、学期末のご多用の中、ご来校いただきありがとうございました。今後とも小中連携をよろしくお願いします。
「よさやとりえを伸ばし 笑顔あふれる学校」をめざす取組の一つとして生徒たちのよい行いをどんどん認め、称え、褒めていこうということで始まりました。やっと賞状も完成し、本日、桜賞の第1号が授与されました。まず、記念すべき第1号は、生徒たちの活躍や学校の様子をどんどん保護者、地域の方や来校した全ての人たちに見てもらおうということで来賓玄関の下足入れの上の空きスペースに写真を掲載できるボードをつくってくれた美術部と1年2組の有志の皆さんに授与しました。次に1年1組の3名は、大会等で給食当番がいない時に率先して配膳を手伝った生徒等に授与しました。さらに、1年3組全体の生徒へは、担任の誕生日にお祝いのメッセージを掲示するなど心温まる行いをしてくれたということで桜賞が授与されました。この桜賞は、校歌で歌われる桜の花言葉「美しい心」にちなみ、誠実で思いやりのある行動に感謝して贈られる賞です。生徒の温かい心遣い、気遣いにこれからもどんどんこの桜賞を贈りたいと思います。推薦をよろしくお願いします。