今日の始業式で、「ファースト・ペンギン」というお話をしました。次のような話です。

 ペンギンが氷の上をうろうろしているのを見たことがありますか。水の中に飛び込むそぶりを見せながら、なかなか飛び込まない。飛び込むかと思うとやめてしまう。お互いに、「お先にどうぞ。」と譲り合っているようにも見えますが、あのペンギンの仕草には、自然界における生存をめぐる厳しい条件が隠されているのです。
 南極に暮らすペンギンたちは、海に飛び込んでは食料となる魚を捕ります。ところが、海にはシャチやアザラシ、オットセイなどの肉食獣がペンギンを狙って海の中で待っている危険性があります。魚は食べたい、でも敵がいて食べられてしまうかもしれない。  ペンギンはいつも氷の上で右往左往しています。
 そんなペンギンの中で最初に飛び込むペンギンが、「ファースト・ペンギン」と呼ばれています。他のペンギンたちは、最初に飛び込んだペンギンが無事にエサを捕って帰ってきたのを確認すると、次々と海に飛び込むのだそうです。
 最初に飛び込むペンギンは怖くないのでしょうか?最初のペンギンは、絶対に割が合わない役目だと思います。しかし、皆が皆そう思っていると、全員エサにありつけません。みんな、飢えて死んでしまうかもしれません。誰かが1番にならなくては、2番目、3番目はないのです。
 これは、ペンギンの話ですが、人間に例えるとどうでしょうか?
 NHKの今年の大河ドラマは「花燃ゆ」。長州藩の吉田松陰の妹が主人公ですが、幕末の長州藩には、「ファースト・ペンギン」がたくさんいました。幕府の法律を犯してまでペリーの黒船に単身乗り込もうとした吉田松陰、松陰の基で学び、命をかけて江戸幕府を倒し、新しい世の中をつくり上げた高杉晋作、伊藤博文、井上馨たちです。彼らは、正に勇気を持って事に当たった「ファースト・ペンギン」でした。
 さて、私たちの生活の中にも、時に、海を前にしたペンギンのような場面があります。幕末の偉人たちのように命をかけるようなことではありませんが、例えば、クラスの中で係や実行委員を決めるとき、どうしても友達に意見をしなくてはいけないとき、何か新しいことにチャレンジするときなど、最初に言葉を発したり、行動に移すことはとても勇気がいること、大変なことだと思います。
 みなさんは、今、中学生です。これからの長い人生の中には、この「ファースト・ペンギン」の精神を持ってチャレンジしなければならない時がきっとあると思います。そんなときには「行くぞ!」「やるぞ!」といった決意が大事です。
 まず一歩前に踏み出すこと、今年は、ぜひチャレンジして「ファースト・ペンギン」になってみてください。

       
 

明けましておめでとうございます。
長野中ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本年も新しい話題をどんどん提供していきますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

   

本日の終業式の校長式辞の中で「サンタクロースっているのですか?」というお話をしました。
その全文を知りたいというリクエストがあったので、掲載します。

今から100年以上前、8歳の女の子が新聞社に投稿しました。それが、有名な「サンタクロースっているの?」という話です。

  私は、8歳です。
 私の友達に、「サンタクロースなんていないんだ。」って言っている子がいます。
 パパに聞いてみたら、
 「サン新聞に、問いあわせてごらん。新聞社で、サンタクロースがいるというなら、それはもう、確かにいるんだろう。」と、言いました。ですから、お願いです。教えてください。サンタクロースって、本当に、いるんでしょうか。   
バージニア・オハンロン

 バージニア・お答えします。サンタクロースなんていないんだという、あなたの友達は、間違っています。
  きっと、その子の心には、今はやりの何でも疑ってかかる、うたぐりや根性というものが、染み込んでいるのでしょう。
  うたぐりやは、目に見えるものしか信じません。
  うたぐりやは、心の狭い人たちです。心が狭いために、よくわからないことが、たくさんあるのです。それなのに、自分のわからないことは、みんなウソだと決めているのです。けれども、人間の心というものは、大人の場合でも、子供の場合でも、もともとたいそうちっぽけなものなんですよ。
  私たちの住んでいる,この限りなく広い宇宙では、人間の知恵は、1匹の虫のように、そう、それこそ.アリのように、小さいのです。
  その広く,また深い世界をおしはかるには、世の中のことすべてを理解し、すべてを知ることのできるような、大きな深い知恵が必要なのです。
  そうです.バージニア。サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。
  あなたにも、分かっているでしょう。世界に満ち溢れている愛や真心こそ、あなたの毎日の生活を、美しく、楽しくしているものなのだということを。
  もしもサンタクロースがいなかったら、この世の中は、どんなに暗く、寂しいことでしょう!
あなたのようなかわいらしい子供のいない世界が、考えられないのと同じように、サンタクロースのいない世界なんて、想像もできません。
  サンタクロースがいなければ、人生の苦しみを和らげてくれる、子供らしい信頼も、詩も、ロマンスも、なくなってしまうでしょうし、私たち人間の味わう喜びは、ただ目に見えるもの、手で触るもの、感じるものだけになってしまうでしょう。
  また子供時代に世界に満ち溢れている光も、消えてしまうことでしょう。

  サンタクロースがいない、ですって!
  サンタクロースが信じられないというのは、妖精が信じられないのと同じです。
  試しに、クリスマスイブに、パパに頼んで探偵を雇って、ニューヨークじゅうの煙突を見張ってもらったらどうでしょうか。ひょっとすると、サンタクロースを、捕まえることができるかもしれませんよ。
  しかし、たとえ、煙突から降りてくるサンタクロースの姿が見えないとしても、それが何の証拠になるのです。
  サンタクロースを見た人はいません。けれども、それは、サンタクロースがいないという証明にはならないのです。
  この世界で一番確かなこと、それは、子供の目にも、大人の目にも、見えないものなのですから。
  バージニア・あなたは、妖精が芝生で踊っているのを、見たことがありますか。もちろん、ないでしょう。だからといって、妖精なんて、ありもしないでたらめだなんてことにはなりません。
  この世の中にある見えないもの、見ることができないものが、何から何まで、人が頭の中で、作り出し、想像したものだなどということは、決してないのです。

  赤ちゃんのがらがらを分解して、どうして音が出るのか、中の仕組みを調べてみることはできます。けれども、目に見えない世界をおおい隠している膜は、どんな力の強い人にも、いいえ、世界中の力持ちがよってたかっても、引き裂くことはできません。
  ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、その、カーテンをいっとき引きのけて、幕の向こうの、たとえようもなく美しく、輝かしいものを、見せてくれるのです。
  そのように美しく、輝かしいもの、それは、人間の作ったでたらめでしょうか。
  いいえ、バージニア、それほど確かな,それほど変わらないものは、この世には、ほかにないのですよ。

  サンタクロースがいない、ですって。
  とんでもない!うれしいことに、サンタクロースは、ちゃんといます。それどころか、いつまでも死なないでしょう。
  一千年後までも、百万年後までも、サンタクロースは、子供たちの心を、今と変わらず喜ばせてくれることでしょう。

 この社説を書いたのは、永年サン新聞で社説を書き続けたベテラン記者で、当時58歳だったフランシス・P・チャーチ氏です。彼はこの社説を発表した9年後に、病気の為67歳でひっそりと亡くなりました。その時、サン新聞は初めて彼の紹介記事を掲載しました。しかし、彼がこの有名な社説を書いた事は書かれませんでした。
 サン新聞やそれ以外の新聞も、クリスマスが近づくと毎年この文章を掲載していたので、全米で有名となりました。彼の死後、ようやくあの有名な社説の筆者としてフランシス・P・チャーチ氏の名前が明らかにされたのでした。
 サン新聞にこの社説が最後に載ったのは,、1949年の12月。その後、サン新聞は他の新聞に吸収合併されました。しかし、サン新聞がなくなった後も、この社説は、他の新聞や雑誌へと受け継がれ決して消えることはありませんでした。

12月23日(火)産業文化会館にて、第23回行田市スクールバンドフェスティバルが開催されました。santa06.gif
市内外の小中高9校が参加。本校吹奏楽部も出場し、「学園天国」「ホール・ニュー・ワールド」を披露した後、進修館高校吹奏楽部と桜ヶ丘小金管クラブの合同演奏、「RPG」「残酷な天使のテーゼ」を一緒に演奏しました。
とっても素晴らしい演奏に満員の会場は一つになり、いつまでも拍手が鳴り止みませんでしたhappy0065.gifhappy0065.gif
吹奏楽部の皆さん、クリスマスイブイブの日に、すてきな演奏をありがとうございました。emoji755.gif

       
       
 

日ごろから学校を見守っていただいているスクールサポーターに講師をお願いし、今年の非行・薬物乱用防止教室を行いました。

   

人を傷つけるだけが暴力ではなく、物を壊したり、ネットで他人の悪口を書き込むのも暴力行為であり、法律を犯す行為であることを学びました。

   

また、最近よく聞く「危険ドラッグ」についても、薬物の危険性や中毒の怖さなどの説明がありました。

友達や先輩からの誘いを上手に断る方法を紹介する先生方によるロールプレイもあり、誘惑から逃げる勇気、断る勇気を持つ大切さを考えました。

  

 

12月16日(火)・17日(水)、新旧生徒会役員が、東小学校・北小学校・桜ヶ丘小学校にあいさつ運動に行ってきました。emoji206.gif 
朝の大変寒い時間帯でしたが、たくさんの小学生たちと元気なあいさつと笑顔を交わしてきました。
今回で5回目となります。学区内の小中学校で、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

   
   

平成12年から本校は、特別養護老人ホーム「まきば園」を訪問しています。今年で15年目になりました。
生徒は、入所者と1年間に渡りかかわる「お話隊」と、施設のお手伝いをする「おそうじ隊」に分かれ、お年寄りとふれあっています。
本校の生徒はもちろん、おじいさんやおばあさんも月1回の訪問をとっても楽しみにしてくれています。

       
       
 

12月15日(月)、2年生が保健の授業の一環で救命講習会を行いました。
行田消防署、市教委、小学校の養護の先生を講師としてお迎えし、心肺蘇生法とAED操作を学びました。
班ごとに用意された練習用人形とあっぱくんを使って、胸骨圧迫、AED装着・操作の訓練を行いました。今日の学習が、いざという場面で役に立ってほしいです。

       
       
       

全国的にインフルエンザが流行しています。本校でも1年4組が12月10日から3日間の学級閉鎖となりました。
インフルエンザと診断されたら、学校保健安全法第19条に基づき欠席扱いではなく「出席停止」となります。その期間は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」となっております。下の例を参考にしてください。
普通のカゼは、熱が下がり体調が改善したら登校できますが、インフルエンザは熱が下がっても登校してはいけない期間が続きます。熱が下がったとしても、最低、発症した後5日は出席停止となりますので、インフルエンザと診断されたらご注意ください。

 
 
 

12月8日(月)、日本教育新聞に本校の小中連携教育が紹介されました。
東小・北小・桜ヶ丘小と一緒に取り組んできた小中連携の取組が、全国的に注目されています。
この新聞記事は、学校だより12月号に掲載しましたので是非ご覧ください。
このホームページからもご覧になれます。

 

12月5日(金)生徒会引き継ぎ式が行われ、友池新生徒会長をはじめ9人の第69期新役員が決まりました。
第68期の生徒会役員の皆さん、今までの長野中に対する貢献ありがとうございました。
新役員の皆さん、これからよろしくお願いします。

   
   
 

桜ヶ丘小2年生が11月12日に「まち探検」で本校を訪れダンスを披露してくれたお礼に、3年生の生徒34人が小学校を訪問しました。
クレヨンしんちゃんの主題歌「キミに100パーセント」のダンスを見せた後、班ごとに分かれて小学生にダンスを教えました。最後に、小・中学生皆で楽しく踊りました。
小学生から自作のメダルをもらった3年生はとってもうれしそう。いつまでも名残を惜しんでいました。

       
       
       
 

期末テストも終了し、ピアニストの小笠原貞宗先生を講師にお招きして、ふれあい講演会が開催されました。

小笠原先生は、クラシックからポピュラーまで幅広いレパートリーを持つピアニストとして御活躍されながら、一方で日本神話の研究にも精力的に取り組まれている方です。

本日の講演は、「行田、埼玉、ヤマトタケ」の演題で、埼玉県や武蔵の国の名称の由来を興味深く学ぶことができました。

講演の途中には、「オリーブの首飾り」や「革命のエチュード」の有名な曲をピアノ演奏していただきました。

  

  

 

 

11月22日(土)に第29回浮き城のまち行田 少年の主張大会が開催されました。

市内24校の小中学校29名の代表児童生徒が、行田市教育文化センター「みらい」に集まり、日ごろから自分の思っていることや感じていることを自分の言葉で伝えていました。

本校からは、3年生の内野さんと菅原さんの2名が代表として参加しました。

 

3年 内野美寿々さん 「未来へ伝える蛍の光」

 

3年 菅原なつきさん 「行田市民の一員として」

埼玉県警察本部少年サポートセンターの所員の方を講師にお招きし、不審者に襲われたときに身を守るための護身術を教えていただきました。

今年は既に県内で約2,000件の不審者による声かけ事案が発生しているそうです。

不審者に襲われないための大切なこととして、自分の周りに常に「安全圏」をつくることを学びました。